温度センサーの出力値を読込む
概要
Micro:bitは、その本体の裏にある温度センサーで温度を計測することができます。
使用する関数
温度センサの値を返します。実際の値より3~5℃高い場合があります。
temperature()
サンプルソフト
温度センサーの出力値をMuのREPLに表示します。
用意するもの
用意するものを以下に示します。
※購入するときは、乾電池ボックス、USBケーブルが付いているか確認することをおすすめします。
接続
用意したものは、以下のように接続します。
ソースコード
ソースコードを以下に示します。
from microbit import * while True: temp = temperature() print(temp,'C') sleep(1000)
動かしてみる
温度センサーの出力値を、MuのREPLに表示できました。
※購入するときは、乾電池ボックス、USBケーブルが付いているか確認することをおすすめします。