LEDディスプレイに自作の静止画像を表示する
概要
LEDディスプレイは、5×5のLEDです。5×5の配列で画像を作成し、その画像をLEDディスプレイに表示することができます。
使用する関数
imageを指定してLEDディスプレイに表示します。 imageは、Imageクラスで画像を定義します。
display.show(image)
画像は、LEDディスプレイの各LED(5×5)の輝度(0〜9)を設定することで作成します。 LEDディスプレイの真ん中が点の画像の場合、以下のようになります。
pont = Image("00000:" "00000:" "00900:" "00000:" "00000")
サンプルソフト
飛行機の画像を自作して、それをLED(5×5)のLEDディスプレイに表示します。
ソースコード
ソースコードを以下に示します。
from microbit import * plane = Image("00900:" "09590:" "99999:" "00900:" "09990") display.show(plane)
動かしてみる
LEDディスプレイに飛行機を表示することができました。コクピットがきれいに見えます。
※購入するときは、乾電池ボックス、USBケーブルが付いているか確認することをおすすめします。