ボタンが押されている状態を検出する
概要
Micro:bitは、その本体の表にあるボタンA(button_a)またはボタンB(button_b)が押されている状態を検出することができます。
使用する関数
この関数が実行中にボタンA(button_a)またはボタンB(button_b)が押されているとき、Trueを返します。その他はFalseを返します。
button_a.is_pressed() button_b.is_pressed()
サンプルソフト
ボタンA(右のスイッチ)またはボタンB(左のスイッチ)を押している状態を、MuのREPLに表示します。
用意するもの
用意するものを以下に示します。
※購入するときは、乾電池ボックス、USBケーブルが付いているか確認することをおすすめします。
接続
用意したものは、以下のように接続します。
ソースコード
ソースコードを以下に示します。
from microbit import * while True: if button_a.is_pressed(): print('A is pressed.') elif button_b.is_pressed(): print('B is pressed.') else: pass sleep(100)
動かしてみる
ボタンA(右のスイッチ)またはボタンB(左のスイッチ)を押している状態が、MuのREPLに表示されていることを確認できました。
※購入するときは、乾電池ボックス、USBケーブルが付いているか確認することをおすすめします。